顎関節症

※効果には個人差があります、全ての方への効果を保証するものではありません。

初回の状態

二年前から開口時に顎関節で音がするようになる。
一年位前から音はしなくなったが、段々と開口幅が狭まり硬い物などを食べると更に開きが悪くなる。
顎関節の動きが無く咀嚼筋の緊張が強い状態。
途中から音が無くなったのは開きが悪くなりすぎて音がしなくなった状態。
コロナ禍でのマスク生活などの影響もあり。

施術内容

【初回の施術】

全体でのバランスが顎関節へ影響を与えることもあるので骨盤から頸椎まで検査。
胸椎部や腰仙部、仙腸関節の調整後、頭蓋調整と咀嚼筋の調整を行い施術終了。
施術後は開口幅が少し改善。
セルフケアも伝えて施術終了。

【2回目】

前回施術後、開きが良くなっていたが戻った状態。
前回同様、全体の調整から頭蓋、咀嚼筋調整を行う。
施術途中から開口が改善、開口時に音はするが通常の開口幅の状態まで改善。
顎関節の異音は関節円板の障害もある為、歯科医院(口腔外科)の受診を勧め施術終了。
※顎関節症でお悩みの場合、まずは歯科医院を受診後に整体などの施術を受けていただく事をお勧めします。
全体のバランス調整や筋肉への調整で改善をサポートいたします。